エンパ®(艶派)縮毛矯正完全攻略!美髪矯正の基本Guide

エンパ®(艶派)分析ダメージ毛・健康毛イメージ、乾燥・うねり

縮毛矯正を攻略したい!方はこの章で「ダメージの理解」を深めてください!

エンパ®(艶派)では、ほとんどの美容師が逆算により技術中のダメージを回避する正しい縮毛矯正の攻略法を提供しています。その基本技術が美髪矯正シルクレッチ®この重要な情報を提供していきます。

技術中にダメージを回避してしまっているので特殊トリートメントはもともと要りません、さらに、他店で作られてしまったダメージホールもあらかた再結合で修復できるので安定した美髪を提供できます。

まずは、一般的ダメージを負った方々の分析と、美容業界に広がってしまっている矛盾・非常識をしっかり正常に戻していきましょう。

ダメージ状況の分析

下の方の写真は、縮毛矯正やカラーを続けて毛髪が膨潤しストレートにかかっている部分もダメージで膨らんでいる状態です。

いくら、縮毛矯正をかけ当日ストレートにはなっているといっても、数か月後これだけバサバサならかけている意味さえないと思いませんか?

ダメージホールダメージのふくらみ美髪矯正前

一般の技術の場合、特殊トリートメントを使用している場合必ずこうなります。↑

エンパ®(艶派)美髪縮毛矯正エンパニ®(艶羽)の場合はこうなっています。↓

根元の癖、解りますか?半年ぐらいたっても毛作中幹部は奇麗なのです。上の状態はひどいと思いませんか?この違いは、内部結合強化で損傷部分を再結合化しダメージホールを消した、これは、結合環境から修復した状態です

しかし、特殊トリートメントなどを入れ込んだ上の状態は、一時的な穴埋め(パテ・セメント効果)なので抜ければダメージホールが現れバサバサになる!

だから、特殊トリートメントを使用した髪質改善はできるはずがないのです。

特殊トリートメント押しの技術では絶対に美髪にはなりません!

なぜならダメージホールを保存し残していることと、特殊トリートメント注入を必死に行う事でダメージホールを拡大・増幅させているから髪は壊れっぱなしなのです。

ダメージを分析してみよう!

ダメージホールダメージのふくらみ美髪矯正前
この毛髪のダメージは、まだ、ビビりまで行っていない状態です。縮毛矯正剤による膨潤作用の膨らみ、また、カラー剤の膨らみによる塩結合の解離が起きています。また、縮毛矯正剤による還元作用後、酸化による再結合が正しく起きておらず、可逆反応がお起きていない。再結合していない状態と考えてよいでしょう。

これらの不順結合が内部の空間を作りダメージホールとなります。

膨潤して脱水させると、毛髪内部の組織は乾燥して枯れ木状態となります。

エンパ®(艶派)分析ダメージ毛・健康毛イメージ、乾燥・うねり

良く栄養が抜けたといいますが、果たしてそうでしょうか?それは初めの健康毛では起こりずらいのでは?

ダメージ毛は、一度薬品や水分を吸い込んで乾燥させてしまうとこのように内部繊維が縮み空洞が残り膨らみます。内部成分が抜ける現象がもしあるなら、それは、何度も繰り返したときにしか起こらないでしょう。

膨潤し膨らんだ!そしてその形状が元に戻らず毛髪内部は膨らんだためにできた空洞(ポケット)ダメージホールが現れた。

簡単な図で表してみましょう。

これが健康毛の断面です。
健康毛 イメージ図 エンパ®(艶派)

髪に薬品をつけます。

健康毛 薬品塗布 イメージ図 エンパ®(艶派)

毛髪は、キューティクルが開き薬品を吸い込みます。この作用は、薬品のpHが高いほどふくらみが大きくなります。

毛髪が薬品を吸う イメージ図 エンパ®(艶派)

こんな感じで入り込んでいきます。この時点で毛髪は、膨らみ大きくなっていきます。当然ですよね!中に薬品が入ったのだから膨らむのは当然です。そして、ダメージホールの素が出来上がります。

次に洗う工程で薬品を抜きます。

毛髪を洗う イメージ図 エンパ®(艶派)

中の薬品が抜けて水と変わります。これをそのまま乾かすと下のようになります。

ドライ後のダメージ イメージ図 エンパ®(艶派)

これが出来上がったダメージホールです。エンパ®(艶派)分析ダメージ毛イメージ乾燥・うねり

このように繊維と繊維の間に空間ができ乾燥毛となりカサカサした状態となります。

この症状を直す処理は2種類

1、ダメージホールを閉じ消す方法「乱れた結合を再結合化修復しダメージホールを消滅軽減させ健康毛に近い状態に戻す。」

 

2、ダメージホールを維持させてしまう方法「この隙間(ダメージホール)だらけの内部に特殊トリートメントを入れ込んで空間を抑え縮みを起こさないようにする」

当然、閉じて消す方法が完ぺきな処理
特殊トリートメントを入れ込むことは、ダメージホールをそのままにするということです。注入を強化する、過剰な注入をすれば、このダメージホールは広がりゆくゆくは崩壊します。

 

だから髪質改善で美髪になんかならないのです!

今まで忠告していましたがなかなか気が付かない、、、

修復は内部結合強化で損傷部を再生・再結合させている。

内部結合正常化技術・内部結合再結合化技術・内部結合修復再結合化技術で再結合修復を行う!

これがどうして今までできなかったのか?

縮毛矯正のダメージはこれが原因なのか?特殊トリートメントを使用しなければダメージホールは再結合するのか?

特殊トリートメントを使用しないだけで閉じることはありません!なぜなら、それが出来ているなら、パーマでのダメージに関して説明がつかないからです。なので、縮毛矯正で特殊トリートメントを使用しなくても美髪になることはありません!

 

閉じて直せばこうなります。

ダメージホールの除去ダメージのふくらみ美髪矯正後

カラーもしてあります。昔はカラーの同時施術なんてッて感じでしたよね。しかし、そのレベルの芸当は、20年前からできていました。

今までの縮毛矯正技術を行ってきて、皆様は特殊トリートメント無しで美髪を作れていましたか?無理でしたよね。

使うしかなかったのが事実ではないでしょうか?

エンパ®(艶派)がっ作った逆算の法則からなるダメージホールの減少・軽減・消滅 策!

どうすれば、結合強化現象が起こって修復内部結合強化、再結合修復ができるのか!

特殊トリートメントではいつまでたってもダメージホールを成長させるだけ!

逆算の法則からわっかってきた新事実をしっかり身に着ければ誰でも地域トップクラスの実力に躍り出ることが可能です。

美髪矯正シルクレッチ®を初めて隣地サロンに確実な差をつけましょう!

ビジネスの成功は、他店に差をつける技術力があればできること!逆にこの技術を持ったサロンにはなかなか勝てなくなります。

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