これらのもどき技術は、毛髪内部にグリオキシル酸(毒性疑惑)・アミノ酸・トリートメント剤・ミネラル・栄養素を入れ込みます。髪質改善では健康毛から入れた時点でダメージホールは開き毛髪の安定性は低下し時間とともに劣化(ダメージ症状)が起こります。縮毛矯正やパーマ・カラーなどの薬品では、pHを5.5以上の薬品であれば膨潤はおこり、穴が生まれ(ダメージホール)ここに染み込みダメージホールを維持させてしまいます。
何かを入れるとそこには必ず穴が開く、その隙間がダメージホール!だから、どんなものを入れても正当性はないのです。
グリオキシル酸・アミノ酸・ミネラル・タンパク質・海藻成分何を入れても隙間は増え!拡大!消えず!逆に膨らむ。
毛髪内部の空洞が出来る(イメージ)これでは、いつまでもダメージホールは消えないのは当たり前
特殊トリートメントを仕込んで何回も施術を受けると、毛髪内部にトリートメント剤がたまり毛髪の強度が下がります、そして、何度もアイロンで引くことで毛髪は伸び切り最悪なダメージを引き起こします。下の写真は、トリートメント注入型髪質改善の成れの果てです。物理的にこうなる、理論的にこうなると理解している美容師はやっていません。これを開発したのが大手なのは驚きです。
もどきの特徴
- 特殊トリートメントを毛髪内部に注入・入れ込んでしまう。
- 安定しないのですぐ洗ってはいけない
- 数か月後膨らんでくる
- トリートメントメニューがある店で多く行われている
- 美髪矯正ミディアムでは15,000円~ですが、偽物は高額
- 1か月後には膨らんでいる、持たない。
確実に美髪を手に入れたいのであれば本物をお求めください。公式美髪矯正の「契約サロン」「導入店」で受けられます。